【音楽見聞録〜その24】 aiko

 2001-04-03
このコーナー、3月はなんと1回しか書いておりません。情けない!ということで、今月はバリバリいこうと思っております。さて、どうなりますやら。

まずは新年度1人目、aiko。今やミリオンアーティスト。いやいやスゴイもんです。

そもそも彼女を知ったのは、デビューシングル「あした」がリリースされた1998年7月。はじめてオンエアした番組は、当時ディレクターをしていた「未○派ヒ○ト最○線」。時間は夜8時55分ぐらい(笑)。なぜか気になってね。それからもちょくちょく番組で紹介してたわけさ。

そしたら、ある男から電話が。それがこの曲を作曲したコモリタミノルだった。5年以上ぶりだったと思うけど。昔はよく富山にもきてたんだけどね。この男、今や業界では知る人ぞ知るソングライターで、SMAPや深きょんらの曲を作って稼いでるみたいだ(笑)。

そいつが「aikoって知ってる?」って聞くもんだから、「おう、知ってるよ」って答えてやったらえらく驚いて「なんで?」って言うもんだから「いい曲だから」って返事してやった。なんでもその当時はaikoがデビューしたばっかで、いい曲なのにあまり浸透していないことに彼自身、相当な危機感があったみたいで、音楽業界の知り合いに片っ端から連絡してたみたい。

で、俺はというと、これってひょっとしてシンクロニシティ?って思っちゃったりしたもんだからパワープレイで集中オンエアってことになったわけ。そしたら、富山県内でじわじわ浸透してきて、気が付いたら何百枚って単位で売れてたって次第(笑)。

でも、こういうのがエリアヒットなんだよね。だから富山のリスナーはほんと自慢していいと思うよ。なんせ、デビューの時から支えてきたわけだから。全国のヒットチャートで、この曲が上位にランクインしてたのは、大阪と富山だけだったんだぜ。大阪は地元だろ、ってことは・・・すっげえなあ、富山。
てなことで、キャンペーンでめでたく本人とご対面となったわけだ。

印象?そうだねえ、初対面なのにすっげえ元気で声がでかい。そしてちっちゃい(笑)。まあそれは置いといて、とにかくエネルギーが凄いのよ。いつ会ってもパワー全快って感じ。そして誰とでもすぐ仲良くなれる。これはきっと性格んだろうね。疲れた顔なんか見たこと無いな。だからみんなaikoが大好きなんだよね。

aikoをはじめて知った時から、3年近くがたった訳だけど、今でも当時とほんと変わらないね。あいかわらず元気でちっちゃい(笑)。でも、彼女のデビューから現在までをこんなに近くで携わることができたことは、本当に誇りに思うよ。サンキュaiko。そして、これからも富山をよろしくな。

【音楽見聞録〜その23】 ザ・コブラツイスターズ

 2001-03-20
このコーナー、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。なんてたって3月も後半にさしかかろうっていうのに、今月はまだ1つも書いていないというありさま。何しとるんじゃって声もどこ吹く風の今日この頃。つうことで、久々に書きますか。

今回は、ザ・コブラツイスターズ。先日、金沢の方でライブがあったばかり。ある意味、今の日本では稀有な存在感があるバンドだね。このバンドほど、コンスタントに付き合ってるバンドは少ないんじゃないかなあ。とにかくよく来るよ、ここ北陸に。たぶん好きなんだわ、このあたりが(笑)。

最初、バンド名を聞いたとき、「なんじゃそりゃ、猪木の弟子か?ひょっとしてコミックバンドかも知れんな」って思ったのも事実。(笑)。そもそも、俺とえらく仲のいいFというヤツがレコード会社の担当で、彼らのメジャーデビューが決まった時、壮絶なプロモーショントークを展開していったのが事の始まり。

そして、弱冠31歳(にはとうてい見えない)のインチキマネージャー(と俺は呼んでいる)のM氏との出会い。この2人によって、俺の運命は決まったといってよい。

はじめてこの2人が揃って富山に来た時は、ほんとしつこかった。うるさすぎて、もうええかげんに帰れって思ったもんよ(笑)。それから2年、ホントいい感じできてるんじゃないの、ザ・コブラツイスターズ。後は登っていくだけよ(笑)。

メンバーは全員素朴ないいヤツらで、いつまでたっても垢抜けないのが最高だね。はっきり言ってしまえば、今の日本には珍しい土臭い田舎もんだわ。あついらが洗練されてきたらおかしいでしょ(笑)。

マジなのか冗談なのか、これだけ付き合ってきても未だよくわからない(?)変な集団。この先、ほんとどうなっていくのか皆目見当つかないのがまたまた素晴らしいね(笑)。とりあえず助走がついてきたわけだから、このまま突っ走るしないでしょ。まあ、そのうち富山でライブをやってくれることを期待してまっせ。

【音楽見聞録〜その22】 バーゲンズ

 2001-02-26
バーゲンズが1年半ぶりの新曲を出したのさ。ほっかほっか亭のCFソングでOAされてるあの曲です。そう「ジンセイ」。これ、大阪の方ではえらいことになっているらしい。インストアで1000人以上も集まったりして。とにかくいい曲なのよ。まだ聴いたことがない人は、一度チェックしてみてよ。人生にちょっと迷っている人には特にお薦めです。

先日、久々にキャンペーンに来てくれたんだけど、二人ともなんかふっきれてたなあ。以前の地味系(ゴメンナサイ)とは大違い(笑)。なんてたって一昨年、富山市民プラザでやったSR SMOOTHYとのジョイントライブ以来だもんね。

この二人に会うと、なんかほっとしちゃうんだよねえ。人を癒す何かがあるんだよなあバーゲンズ。けっこう貴重です。

最近は、なかなか大人のアーティストが認知されにくい世の中なんだけど、バーゲンズにはぜひがんばってほしい。そこで僕が彼らにつけたキャッチフレーズを紹介しておきます。
〜ちょっと年をくってますが・・・〜

どうっすか〜!本人たちも気に入ってくれてるんだけど。(ほんとは社交辞令だったりして。)
そんなわけで今年はいくぜ!バーゲンズ。富山でもいっちょう盛り上げたろうっと。

バーゲンズの「ジンセイ」。老若男女、だれかれかまわず聴いておくれ。甲子園の入場行進曲に選ばれてもおかしくない傑作ソングです。どうよ!

【音楽見聞録〜その21】 SHUUBI

 2001-02-25
初めて会ったのは、一昨年の2月、2回目はその年の12月、そして今回3回目の出会い。えっ、まだたった3回なの?って感じなんだけどメチャ共鳴感があるアーティスト、いや「人」なんです(笑)。

人の縁とは不思議なもので、ちょっとでもタイミングがずれたりするとその接点は永久に失われたり、またその逆もしかりで。SHUUBIとはまさにそんな縁を感じるんです。

そもそも初対面のときから不思議な感覚があって、そう、ずっと昔から知っていたような、魂が共鳴し合うバイブレーションみたいなもの、言葉ではうまくいえないけど、まあそんなようなものなんです。

彼女との会話は、言葉の奥に毅然と存在するイメージとのコミュニケーションみたいなもの。だから、第三者からみるとちょっと変な会話をしているのかもしれません。てな訳で、この文章もそんな彼女のイメージを翻訳しているようなものなので、わかりづらい所はご容赦ください(笑)。

とにかくまだ聴いたことがない人は、ぜひ一度チェックしてみてください。そして感じてみてください。きっと得した気分になるでしょう(笑)。

今年はきっとやってくれると思いますよ。本人が読んだらプレッシャーかな。でも、少なくとも僕はそう確信しています。SHUUBI、がんば!ゆっくりゆっくり。

【音楽見聞録〜その20】 CASCADE

 2001-02-17
デビューからしばらくの間、まったく接点がなかった。だから俺も、しらんぷりしてた(笑)。つかみどころがないバンドだったし。それが今では身内みたいなもの。まあなんて言ったらいいのか、説明に困る関係だな。人生、どんな出会いがあるかほんとわかんないねえ。

初めて会ったのは、たぶんシングル「イエロー・イエロー・ファイヤー」が出るちょっと前だったんじゃないかな。やってきたのは(Vo)TAMAと(B)MAKKOだった。二人ともえらい真面目でさあ、あやうく騙されそうになったよ(笑)。

あとで聞いたんだけど、俺の印象があまりに強烈すぎて、コイツはやばいって思ったらしい。なんで?こんなに優しいのにさ。それが他のメンバーにも伝染して今の関係に至ってるわけだ。

次にやって来たのは(G)のMASASHI。しばらくはヤツばっかり来てたなあ。ヤツが最初に俺に言う決り文句は「また来ちゃいました」。きっと俺のことが好きなんだろう(笑)。

そして最後がHIROSHI。俺の中では、「あるあるヒロシ」と呼んでいる。何故って?こいつのネタは「あるある大辞典」のネタがほとんどだから。セコイ!

まあ、なんだかんだ言ってるけど、結局俺もこいつらが好きなんだよなあ。世間でよく言うくされ縁っていうやつ?かもね。たぶんこんな関係がずっと続いていくんだろうな。いやじゃないけどね。

でもひとつだけお願いがあるんだけど・・・。はやく富山でライブやってくれっつうの。もう待てねえよ、ほんと。頼むぜ、CASCADE!
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